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一緒に脂質生物学
フロンティアへ

当研究室では、明確な目的意識を持ち、主体的に研究へ取り組む大学院生(修士・博士課程)を歓迎しています。 ホスホイノシタイドを軸に、がん・炎症疾患・神経変性疾患・老化の根本原理に挑む研究の場で、 世界に発信できる研究者を目指しましょう。

当研究室は、研究所では「病態生理化学分野」、大学院では「脂質生物学分野」/「細胞分子医学分野」として大学院生を受け入れています。

研究室の特徴

🔬

独創的な研究テーマ

ホスホイノシタイド・難治疾患の医学・生物学分野で、国際的に先導的な研究を展開しています。

🏛️

先端的な研究インフラ

国際卓越研究大学および難治疾患研究所の環境を活かし、先端的な解析技術を用いた研究を進めることができます。

📚

充実した教育体制

プログレスレポート、プロジェクト発表、実技指導を通じて、研究スキルを着実に習得できます。

🌏

開かれた研究環境

海外共同研究の機会も多く、英語でのコミュニケーションや学会での発表を支援しています。

Why Our Lab

脂質生物学分野を選ぶ理由

私たちの研究室では、科学的な探求心と情熱を持つ学生が自分自身の問いを立て、世界に発信できる研究者として成長できる環境を整えています。

01

独創的なテーマ設定

脂質生物学は、未解明の生命現象に迫る余地が大きい研究領域です。目先の論文にとらわれず、世界で初めての発見を目指す機会が得られます。

02

創薬・医療に直結する研究

がん・炎症疾患・神経変性疾患・老化という、社会的インパクトの大きいテーマに基礎から取り組みます。自分の研究が将来の医療につながるやりがいを実感できます。

03

多彩なアプローチ

生化学・細胞生物学・構造生物学・マウス個体実験からAI・ロボットの活用まで、幅広い専門性を体得できます。一つの問いに多元的に迫る研究の実践が、研究者としての力を育てます。

04

論文・学会発表・表彰の実績

大学院生の学会表彰多数。Nature・Cell・Science と姉妹紙などトップジャーナルへの掲載実績が豊富です。

05

キャリア形成支援

日本学術振興会特別研究員、次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)、クリニシャン・サイエンティスト養成支援制度など、大学院生支援制度の採択実績が豊富です。

06

対等に議論する雰囲気

教員と学生という立場の違いにとらわれず、研究者同士として対等に向き合います。データに基づく論理的な議論を重ね、学生の自由な発想に基づくアイデアを歓迎する雰囲気です。

研究室での日常

研究室の日常的な活動や雰囲気をご紹介します。

📅 週次スケジュール

  • 月曜:プログレスレポート(進捗発表)
  • 火曜:学生–教員個別相談(適宜)
  • 水曜:英会話教室・輪読会(The Cell
  • 木曜:難治研プログレス(月1回)
  • 金曜:学内セミナー(不定期)
  • 土・日曜:公式イベントなし

🌐 研究交流の機会

研究が進むと、国内外の学会で発表する機会があります。日本語・英語でのプレゼンテーションや質疑応答を通じて、研究者はもちろん、社会でリーダーとなる人材にも求められる発信力を養います。海外の研究室との共同研究が盛んで、国内外の研究室への派遣・短期留学も支援しています。第一線の研究者の講演を日常的に聴講できる環境も整っています。

🛠️ 習得できる技術

  • 質量分析・クロマトグラフィーによる脂質プロファイリング
  • ゲノム・トランスクリプトーム・プロテオームなどのオミクス解析
  • タンパク質精製・in vitro 酵素アッセイ
  • 蛍光顕微鏡・ライブセルイメージング
  • 遺伝子改変細胞の作製と機能解析
  • マウス個体実験、行動解析、組織・解剖学的解析
  • AI・機械学習を用いた脂質・オミクスデータ解析
  • 実験ロボットを用いた自動化・ハイスループット解析

🎉 イベント

教室旅行、歓迎会、送別会など、メンバーの交流機会を設けています。研究所レベルでも、ビアガーデン、ボウリング大会、忘年会などが開催され、他分野の学生、教員と交流する機会があります。また、英会話教室・輪読会を通じて、専門分野にとどまらない知識を吸収し、自ら考えを発信する場も大切にしています。

Admission Policy

求める学生像

脂質生物学分野では、勤勉で学習・研究の意欲をもつ学生を歓迎します。

高い関心と目的意識

生命科学・医学・薬学に対する強い好奇心と明確な目標を持ち、関連する諸問題に主体的に取り組む意欲があること。

研究を遂行する基礎知識と技能

諸問題の解決に向けた研究を自ら遂行できる、十分な基礎知識と技能を身に着ける意欲をもつもの。

協働性と国際的発信力

他者と協力して研究を推進し、その成果を広く世界に発信するために必要な倫理観・英語力・コミュニケーション能力を身に着ける意欲をもつもの。

参考:東京科学大学大学院 医歯学総合研究科 アドミッション・ポリシー →

入試情報

大学院入試について

東京科学大学大学院 医歯学総合研究科への入学を希望される方は、以下の情報をご参照ください。詳細は必ず大学院公式サイトでご確認ください。

🎓 修士課程(M1–M2)

研究科・専攻
医歯学総合研究科 医歯理工保健学専攻(修士課程・2年制)
試験時期
例年、夏季に実施されます。追加募集が行われる場合がありますので、詳細は年度の募集要項をご確認ください。
出願資格
大学卒業者(卒業見込みを含む)または本学が同等以上の学力を有すると認めた者
取得学位
修士(医科学・歯科学・口腔保健学・理学・工学・保健学 のいずれか)
出願前に、志望分野の指導教員と面談し、メールで出願許可を得る必要があります。
理学・薬学・農学・工学など、他大学・他学部出身の方も積極的に受け入れています。まずはお気軽にお問い合わせください。

🎓 博士課程(D1–D4)

研究科・専攻
医歯学総合研究科
・医歯学専攻(博士課程・4年制)
・生命理工医療科学専攻(博士課程・3年制)
試験時期
例年、第1次募集・第2次募集があります。
※詳細は年度の募集要項でご確認ください。
出願資格
医歯学専攻:医学・歯学・6年制薬学・獣医学の課程を卒業した者、修士課程修了者、または本学が同等以上の学力を有すると認めた者。
生命理工医療科学専攻:修士の学位または専門職学位を有する者、または本学が同等以上の学力を有すると認めた者。
※いずれも見込みを含みます。
取得学位
医歯学専攻:博士(医学・歯学・数理医科学・学術 のいずれか)
生命理工医療科学専攻:博士(理学・工学・保健学・口腔保健学 のいずれか)
出願前に、志望分野の指導教員と面談し、メールで出願許可を得る必要があります。
理学・薬学・農学・工学など、他大学・他学部出身の方も積極的に受け入れています。まずはお気軽にお問い合わせください。
MD-PhD(医学研究者早期育成)コース
本学医学部医学科の学生を対象とした、医学研究者早期育成のためのコースにも対応しています。第4学年または第5学年修了後に博士課程へ早期進学し、博士(医学)取得後に医学科へ復学することができます。早くから本格的な研究に挑戦したい医学科生はご相談ください。
進め方

研究室訪問から入学まで

見学・入試・入学までのおおまかな流れをご案内します。気軽にメールでお問い合わせください。

1

メールで事前連絡

まずは PI(佐々木雄彦)へメールでご連絡ください。自己紹介、研究への関心、進学の目的、希望時期などを簡潔にお知らせください。連絡先は下の「お問い合わせ」欄に記載しています。

2

研究室見学・面談

実際に研究室を見学し、PI・スタッフと面談します。研究テーマ、研究室の日常、学生の生活環境などを直接確認できます。先輩学生が研究室施設を案内します。国外・国内遠方の方にはオンラインでの対応も可能です。

3

院試に向けた準備

入試日程、出願書類、試験科目を確認し、準備を進めます。過去問や参考文献などについて、必要に応じてアドバイスします。

4

大学院入試・合格

東京科学大学大学院の入試を受験します。試験の詳細は大学院公式ページをご確認ください。

5

研究室配属・研究開始

入学後は、指導教員と相談しながら研究テーマを決定します。既存の研究プロジェクトへの参加に加え、独自テーマに挑戦することも可能です。

FAQ

よくある質問

大学院進学を検討されている方から多く寄せられるご質問をまとめました。

他大学・他学部出身ですが、研究室に参加できますか?
はい、歓迎します。学部や専攻にかかわらず、研究への目的意識と主体性、そして生命科学への基礎的な興味を重視しています。必要な知識や技術は、研究を進めながら段階的に身につけることができます。
入学前に研究室に見学に行くべきですか?
可能であれば事前見学をお勧めしています。研究室の雰囲気を直接確認することで、入学後のミスマッチを防ぐことができます。見学時には、在学生から過去問ファイルや入試準備に関するアドバイスを受けることもできます。遠方の方にはオンライン面談にも対応しています。まずはメールでご連絡ください。
研究費・奨学金のサポートはありますか?
日本学術振興会特別研究員、次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)、クリニシャン・サイエンティスト養成支援制度などへの申請を積極的にサポートしています。東京科学大学の奨学金制度や授業料免除制度についても、進学後の状況に応じて相談できます。
英語が得意でなくても大丈夫ですか?
入学時点で特に高い英語力は求めていません。英語に不安がある場合でも、研究を進めながら少しずつ力を伸ばしていくことができます。研究室には英語を主なコミュニケーション言語とする大学院生も在籍しており、日常的に英語に触れる機会があります。The Cell の英語輪読や発表練習を通じて、英語論文の読解力、発表力、コミュニケーション能力を着実に高められる環境を整えています。
修士修了後に就職することは可能ですか?
はい、可能です。修士課程で研究に集中的に取り組み、充実した研究生活を送ったうえで就職する学生もいます。修士課程を修了した先輩の中には、在学中に優れた研究成果を挙げ、学会表彰を受けた学生もいます。
医師・歯科医師でも研究室に参加できますか?
はい、歓迎します。当研究室には、クリニシャン・サイエンティストを目指す大学院生も在学しています。基礎研究を本格的に学びながら、将来的に臨床との橋渡しを目指したい方に適した環境です。学内外の臨床研究者との共同研究も進めており、基礎研究と臨床の両方に関心がある方は、ぜひご相談ください。

まずは気軽にご連絡を

研究室に興味を持っていただけましたか?
見学のご依頼・疑問点など、どんな小さなことでもお気軽にメールください。

📧 メールでのお問い合わせ

PI 佐々木雄彦 宛に直接ご連絡ください。
sasaki.t.7eda [at] m.isct.ac.jp
※ [at] を半角の @ に置き換えてください

🏛️ 所在地

東京科学大学 難治疾患研究所
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
アクセス詳細 →

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